サーキット
Autódromo Internacional do Algarve
2008年10月、ポルトガルの最南端、リゾート地で知られるアルガルヴェ地方の丘陵地域のポルティマオ近郊にアルガルヴェ・モータースポーツパークとして、カートトラック、ダートトラック、リゾートホテル、レストランなどの施設を兼ね備えたアウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェこと通称ポルティマオ・サーキットが完成。地形の起伏に沿って波のようにアップダウンを繰り返すレイアウトが特徴で、『ハイスピード・ローラーコースター』とも呼ばれ、ブラインドコーナーも多い。
開業後最初の国際的なイベントは、11月のスーパーバイク世界選手権。2017年からリザーブサーキットに指名され、2020年に最終戦の会場に指名され、11月に初めてポルトガルGPを開催。
2021年は、シーズン3戦目として4月18日に開催。
サーキットスペック
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全長距離
4.59Km / 2.85 Miles
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コース幅員
18m / 59.06ft
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最大直線長
970m / 3182.41ft
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右コーナー
9
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左コーナー
6